玉野市が瀬戸内国際芸術祭共催事業として始めた取り組みである宇野港「連絡船の町」プロジェクトが発行する冊子「たまののおとVol.4」のデザインを担当した。

昭和41年から63年まで宇野駅の売店で勤務されていた方へのインタビューや、
中高生が外国人観光客をおもてなしするスチューデントガイドプログラム、
リノベーションして再生したビルの物語など、
宇野の町と連絡線の懐かしい思い出と、今、そして未来を同時に感じられる冊子となっている。

• Creative Direction：作元大輔｜cifaka,inc.｜
• Project Manager：矢本奈央｜cifaka,inc.｜
• Graphic Design：有松歩美、長瀬香奈実、長友真昭｜cifaka,inc.｜