岡山芸術交流2022のサインや券売所デザインを担当。 本展の『DO WE DREAM UNDER THE SAME SKY』というタイトルをもとに、 動きと高さのあるものを通して、 "空を見上げる" "目線を上げる"といった『視点』を作ることを意識した。

岡山県産の檜材でグリッドを構成し、 各会場にそのグリッドを出現させて統一した印象を持たせた。 また設置場所の大小等に合わせてグリッドの数を変更させて応用。 グリッドには軽い布をつけ、フラッグのように動きを出しながら、 情報の掲示および空間の仕切りとして使用した。

• Art Direction 作元大輔 ｜cifaka,inc.｜
• Project Manager 矢本奈央｜cifaka,inc.｜
• Design 有松歩美、安藤成利、景宇治まゆ、長友真昭、松浦瑤子｜cifaka,inc.｜