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岡山県備前市に建つ、現存する日本最古の学校建築「閑谷学校」。
国宝である講堂(1701)を中心に建築空間、ランドスケープを、写真家・小川重雄が現代の技術によって鮮やかに映し出す。

協力:公益財団法人特別史跡旧閑谷学校顕彰保存会
助成:公益財団法人福武教育文化振興財団

《写真集 国宝・閑谷学校| Timeless Landscapes1 》

2017年7月8日(土)発売。
2年に1冊のペースで刊行し続けていく叢書「Timeless Landscapes」の第1巻。
今日の情報環境下で写真集を出版することを改めて捉え直し、技術やクオリティを探求するシリーズ。「 『Timeless Landscapes』 を直訳すれば 『時を超えた風景』 ですが、長い時間と移ろう環境に磨かれその建築や構造物を最初に造った人々の想像をはるかに超えた空間が生まれていきます。そのあり様を写真化していくのがこの叢書のテーマです。」(小川重雄)

作家プロフィール

|小川重雄|

1958 東京都台東区根岸生まれ
1980 日本大学藝術学部写真学科卒 伊勢神宮の撮影で著名な渡辺義雄教授の勧めで、建築写真の世界に進む。株式会社川澄建築写真事務所入社
1986 株式会社新建築社入社
1991 株式会社新建築社写真部長
2008 新建築社を退社、小川重雄写真事務所開設
2012 桑沢デザイン研究所非常勤講師
    東京理科大学特別講師
    法政大学大学院兼任講師
    東京大学にて写真展「Perspective Architecture」開催
2013 武蔵野美術大学特別講師
    東京大学特別講師
2016 日本大学藝術学部写真学科非常勤講師
    法政大学デザイン工学部建築学科研究科兼任講師
    早稲田大学芸術学校非常勤講師

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