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(作家コメント)
私は、理想や人生、「こんなの好き!」といったものを絵にしています。
私が愛するもの達の「空(から)」と魂を想う…
〈変幻自在の聖なる理想のカラ。なにもかもが混沌として溶け合い、凝固する。 宇宙そのもの、生命そのもの〉
…制作している時、そのようなことを想います。
芸術家は、無垢であること。素直であること。愛するものがあることです。
私の絵画世界を、自由に読んでほしいと想っています。


作家プロフィール

|篠原瞳|shinohara hitomi|

1979 山口県山口市生まれ
2001 尾道大学芸術文化学部美術学科 油画コース 入学
2007 尾道大学大学院美術研究科 修了
現在 エスト美術研究所(広島県福山市)に講師として勤務しながら、作家活動中

|主な展覧会|

2002 個展 「瞳の世界」(尾道大学)
2003 個展 「習作展」(尾道大学)
2004 2人展「空人・house」(尾道大学)
2005 個展「篠原瞳の世界~空空寂寂~」(福山市 ふくふく)
2006 9人展「oro-nine」(尾道市 space帆)
   公募展「第56回 モダンアート展」(東京都美術館、京都市立美術館)
    [作品名:『胎動』(油彩、白亜地パネル1820×915)。初出品、初入選。
    モダンアート協会展「モダンアート 明日への展望 2006」(埼玉県立現代美術館)
    [作品名:『来迎』(油彩、キャンバス1620×1303)。俊英作家として招待出品]
2008 2人展「篠原瞳・藤井雅子 2人展~innocent works~」(福山市 ふくふく)
2002~現在  ・ギャラリーCAVES(岡山県倉敷市)にて常時作品を展示中 

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